IT系バンドマンの日常

備忘録やライフログなど

OSX用仮想環境構築アプリ「Veertu」使ってみた

みなさまお久しぶりです!最近Linuxの環境構築にドはまりしている中西です(`・ω・´)ゞ

Facebookの方でも色々シェアさせていただいたのですが、いまのところ個人の開発環境はUbuntuに落ち着いてます。近頃、PythonでNumpyだのScipyだのを使って機械学習の勉強をしているので、パッケージ管理のしやすさと新しいパッケージがインストールしやすいかとかがすごく重宝してUbuntuサイコーって感じです。

ところで、VM大好きな私なんですが最近Vagrant + VirtualBoxUbuntuを動かしてると独特のもっさり感とか、共有フォルダの設定とかに悩まされることがしばしば。Bootcamp使うにはパーティション割らなきゃいけないし。Parallelsは有料だしどうしようかなーと悩まされていました。

そんな時に後輩のT.K君が

(^ν^)「Veertuっていう新しいVMのアプリが出たらしいっすよ」

Veertu公式サイト http://veertu.com/

なんでも、OSX標準搭載のハイパーバイザーを利用することでアプリの容量が20MBくらいと小さくなってるみたいです。またAppStoreから直接インストールできるのもかなり便利!

アプリを起動してみたところ、ゲストOSのイメージもVerrtuに最適化されたImageをすぐにインストールして使えるみたい。とりあえずUbuntu15.10をインストールして起動してみたところ、サクサクだし、ヌルヌルだしかなりよいです!

これから環境構築してみて、実際の使用感とかも随時報告しますのでよろしくです!

詳細についてはすでにレビューされてる方がいましたので下記を御覧ください。

applech2.com

applech2.com

applech2.com

それでは!