Python3とDjangoのコマンド集(自分用)
Djangoのバージョン確認
python -m django --version
PostgreSQLのコマンド集(自分用)
テーブルが存在したときにだけ削除(存在しないときは何もしない)
DROP TABLE IF EXISTS your_table_name;
カラムの削除
alter table テーブル名 drop column カラム名;
カラムの追加
alter table テーブル名 add column カラム名;
特定のカラムの後に追加したいとき
alter table テーブル名 add column カラム名 after 前のカラム名;
foobarという名前のview定義が知りたい
SELECT definition FROM pg_views WHERE viewname = 'foobar';
全ビューを調べたい
SELECT viewname, definition FROM pg_views ;
ログイン
psql -U USERNAME -d DATABASE
version関数でPostgresqlのバージョン確認
SELECT version();
テーブルの一覧表示
\d
ログアウト
\q
databaseを指定して論理バックアップ
pg_dump -U USERNAME DBNAME > dumpfile.sql
スキーマ確認
\dn
データベース一覧
\l
.sqlファイルを流し込む
\i dump.sql
UPDATE
UPDATE TABLE_NAME
SET id = 0, name = 'hogehoge'
WHERE id = 1;
※標準SQLの仕様上、文字列を扱う場合はシングルクオーテーションを使用する
INSERT
INSERT INTO TABLE_NAME VALUES
(1, 'wow'),
(2, 'FOO!'),
(3, 'Awesome!');
データベースクラスタのセットアップ
initdb -D /usr/local/pgsql/data
参考サイト
https://www.postgresql.jp/document/9.4/html/creating-cluster.html
MySQLのコマンド集(自分用)
バージョン
5.7.19
mysqlクライアントにログイン後、mysqlのバージョンを調べる方法
STATUS
文字コード確認
show variables like "chara%";
テーブルの構造を確認する
DESC table_name;
show columns from TABLENAME;
MySQLの出力結果をファイルにはきだしたいとき
SELECT * FROM table_name
INTO OUTFILE "/tmp/mysql.csv"
FIELDS TERMINATED BY ',';
データのインポート
mysql -u root -p dbname < export.sql
データベースの作成
CREATE DATABASE DBNAME;
データベースの削除
DROP DATABASE DBNAME;
他の実行環境で作成されたJupyter notebookが自分の環境でdead kernelになるときの対処方法
イントロダクション
人から頂いたipynbファイルが自分の実行環境でdead kernelになってしまいました。つらみ(´・ω・`)
解決方法
jupyter notebookが生成してくれる.ipynbファイルはjson形式のテキストファイルです。( The Jupyter Notebook Format — IPython 3.2.1 documentation )
お好みのテキストエディタでおもむろに.ipynbファイルをひらいていただくとファイルの最後の方にmetadataというところがありますので、そこを自分の環境に書き換えると動きます。自分の環境を知る方法ですが、jupyter notebookで新しい.ipynbファイルを生成すると、そのnotebookの中身のmetadataが自分の環境です。
# Replace前の例 "metadata": { "anaconda-cloud": {}, "kernelspec": { "display_name": "Python [conda root]", "language": "python", "name": "conda-root-py" }, "language_info": { "codemirror_mode": { "name": "ipython", "version": 2 }, "file_extension": ".py", "mimetype": "text/x-python", "name": "python", "nbconvert_exporter": "python", "pygments_lexer": "ipython2", "version": "2.7.11" } },
# Replace後の例 "metadata": { "kernelspec": { "display_name": "Python 3", "language": "python", "name": "python3" }, "language_info": { "codemirror_mode": { "name": "ipython", "version": 3 }, "file_extension": ".py", "mimetype": "text/x-python", "name": "python", "nbconvert_exporter": "python", "pygments_lexer": "ipython3", "version": "3.6.0" } },
これで無事dead kernelにならずにipynbファイルを動かすことができました!!(`・ω・´)
ですがソースコードは変換されずそのままですので自分の環境での検証は必須です。お気をつけください。
Ubuntu16にPHPbrewを用いた開発環境の構築してみた
Vim使ってPHPでステップ実行したいいいいい(`;ω;´)
ふと、ある日そう思ったわけです。
そんなわけなのですが、今回のゴールはphpbrewで自在にphpのバージョンを変えることができるところまで頑張ってみようと思います。
環境
- Ubuntu 16.04
- phpbrew 1.22.6
手順
まずは必要なパッケージのインストールをします
sudo aptitude install apache2 apache2-dev php php-curl sudo service apache2 start
でlocalhost
にブラウザからアクセスして"Apache2 Ubuntu Default Page"というタイトルのページにつながればおっけーですb
次にphpbrewのインストールです(詳しくはhttps://github.com/phpbrew/phpbrew/blob/master/README.ja.mdを参照)
curl -L -O https://github.com/phpbrew/phpbrew/raw/master/phpbrew chmod +x phpbrew sudo mv phpbrew /usr/local/bin/phpbrew phpbrew init
.bashrcか.zshrcあたりに以下の設定を追記した後、ターミナルを再起動か、設定ファイルを再読込させます。
[[ -e ~/.phpbrew/bashrc ]] && source ~/.phpbrew/bashrc
Ubuntu仕様のApacheではモジュールのOn/Offをコマンドで行います。phpbrewでphpのインストールを行う際、/etc/apache2/mods-enabled
に指定の.confファイルがなければ設定の書き込みに失敗して正しくビルドされません(phpに関するenabledなモジュールが1つもインストールされてない場合は特に意識する必要はないと思われます(未確認))。自分のモジュールの状況を確認して各自以下のコマンドを実行してください。また、PHP5とPHP7のモジュールを同時にOnにしてしまうとコンフリクトして正しくapache2が起動されませんので注意してください
# PHP5系をインストールしたくて、現在enabledなモジュールがPHP7のとき a2dismod php7 a2enmod php5 # PHP7系をインストールしたくて、現在enabledなモジュールがPHP5のとき a2dismod php5 a2enmod php7
古いバージョンのphpが欲しい場合は--old
をつけます。また、インストール時にphp本体と一緒にapache2のモジュールもインストールされますのでエラーが出たら指示にしたがってアクセス権の変更などをおこなってください
phpbrew update phpbrew update --old phpbrew known --old phpbrew install 5.3.29 +default +apxs2 phpbrew switch 5.3.29
後々ステップ実行できるようにxdebugのインストールもしておきます。新しいバージョンのXDebugだと古いバージョンのPHP用にはコンパイルされていないことがあるそうなので、うまく行かない人はインストールするXDebugのバージョンを下げて試してみてください(参考URL: Failed to install xdebug · Issue #538 · phpbrew/phpbrew · GitHub)
phpbrew ext install xdebug # うまく行かない人はバージョンを調べて適当に古いバージョンをインストール phpbrew ext known xdebug phpbrew ext install xdebug 2.2.7
phpのバージョンを切り替えたあとは忘れずapache2を再起動しましょう
sudo service apache2 restart
ここまででPHPのバージョンを自在に切り替えることができるようになりました(できない人はコメントにて教えていただけると助かります!)
所感
PHP自体はすごく書きやすい言語だと思うけど、開発環境とかプロジェクトの管理とかでその人のセンスがもろに出そうな気がしました。何事もまずは整理整頓からですね!
それではみなさんよいPHPライフを!
参考にしたサイト様
http://qiita.com/keitaoouchi/items/f9f3287d7d5e82dd382aqiita.com
WindowsでVimの環境を整える
みなさんお久しぶりです今回はWindowsでKaoriyaさんVimの設定に挑戦してみたのでやり方をメモしておきます
解凍して出てきたフォルダを
C:\Program Files
あたりに設置します起動させる際に、Kaoriyaさんの便利設定を読み込んだあと
C:\Users\.vimrc
までユーザー設定を読み込みにいってくれます。今回はvimの設定ファイルはMacやLinuxでのVimの環境と揃えるために自分のリポジトリから引っ張ってきたものを使いました
C:\Program Files\vim80-kaoriya-win64\switches\catalog
にあるutf-8というファイルをC:\Program Files\vim80-kaoriya-win64\switches\enabled
にコピーすることで、KaoriyaVim内部のエンコーディングをutf-8にすることができるようです。いまのところデフォルトのcp932でも問題なさそうなので、ここらへんの設定はまた後日ご報告できればと思います
fudist - WindowsのKaoriya版vim/gvimの問題と対処
感想
KaoriyaさんVim最高!!KaoriyaさんVim使わずに+LuaのVimをコンパイルするのエグかった(挫折した)ので。。。
【小話】MacBookにUbuntu入れたけどMacOSに戻した話
みなさんこんにちは!
今回は、「職場のワークステーションにubuntu16を入れて愛用してるので、きっとプライベートで使ってるMacBookに入れても超快適だろう!と思ったらそうでもなかった話」です
Install
今回はUbuntuのブータブルUSBを作成して、MacBookにクリーンインストールしました
MacBook+Ubuntuで気になるところ
さっくりまとめ
- Laptopの製品を使うときはやっぱり推奨のOS使っとくのが無難
- MacOS使いやすすぎ!!
- またUbuntuのモジュールまわりとかを開発したくなったらホストOSにUbuntu入れるかもですが、しばらくはMacOS + VM(UbuntuとかFedoraとか)で過ごしてみたいと思います
- 次はUbuntu推奨のLaptopPCを買って、そこにUbuntu入れるのがいいなー。
そんなわけでみなさんよいPCライフを!